自転車用ガレージをDIY その3 完成
自転車用ガレージをDIY その2で壁を建てました。
いよいよ完成です。
目次
ドアの作製
正面ドアはアメリカやヨーロッパでよくある感じのドアを作りました。
あれは幅の狭い板をつなげているのですが、今回はその雰囲気だけで平面部分は合板で手抜きしています。
また、ドアのフレームは白にしたことでコントラスト高くし、印象アップしました。
正面外壁はよろい張り
正面の外壁は、杉の野地板を黒く塗装して下から重ねていくよろい張りにしました。
これで水の侵入を防ぐことができます。
それと、見た目はかなり本格的になります。
上だけねじ固定すればねじを隠すことができるのですが、作業の手間と強度を考えて2枚重ねた上からねじ固定しました。それとネジが25mmか28mmしかなかったので、1枚だけだとネジが貫通してしまうので、それも考えて作業しました。
側面と屋根は全てポリカ波板
正面はよろい張りですが、側面はコストと手間を考えてポリカ波板です。
背面は作業性を考えて先に貼りましたが、側面はあとからまとめて作業しました。
完成!
ということで完成しました。
この写真だけ見るとすごい立派な小屋に見えます。
実際はかなり適当ですが、機能的には十分です。
YouTubeに動画でまとめたので、こちらもご覧ください。
中もまだ改善途中ですが、しっかり自転車3台収納したうえで物置としても機能する予定です。
大物を作ると満足感高いですね。
これからもいろいろやっていきます。
ちなみに使った電動工具はこれ一つだけです。
やっぱりかなり万能ですね。
あとジグソーのアタッチメントがあれば、ほとんど問題なしです。