ベランダに人工芝敷きました
先日、高圧洗浄機でキレイにしたベランダに人工芝を敷きました。
購入した人工芝
人工芝はホームセンターにもありますし、ネットで検索するといっぱい出てきます。
本物の芝生のように見える物もあるのですが、当然それらは値段が高い…
今回ベランダに人工芝を敷く目的は、プラスチックタイルでは座り心地が悪いので、できれば裸足で歩いても良いようにすること。
この目的からすると、そこまでリアルである必要はないので価格重視で選びました。
選んだのは下のアイリスオーヤマの人工芝
1x10mで¥7,981
他は一万円以上するものが多いので、これはかなり安い方です。
うちのベランダは大体2.5m x 6mくらいなので、これを2つ買いました。
アイリスオーヤマ リアル 防草 人工芝 国産 1×10 ロールタイプ 芝丈 3cm Uピン付属なし 防草タイプ RP-30110 雑草 メンテナンス 不要
- メディア: Tools & Hardware
実際の見た目はこんな感じ。
一定の幅で、端も四角くカットされていますが、それでもまあまあリアルな感じです。
人工芝のカットはカッターナイフが良いです
人工芝は奥のブルーシートのような梱包で送られてきます。
その梱包を開けると、手前の黒い裏側を外にした状態のモノが出てきます。
地面に固定するためのUピン?は、今回は使いません。
これをカットする時に、ハサミとカッターナイフの両方を使いましたが、圧倒的にカッターナイフの方が切りやすいです。
見た目よりもベースの黒い部分は薄いようで、簡単にカッターナイフで切ることができました。
YouTube動画で切りやすさの違いを比べていますので、ご覧ください。
固定は両面テープ
人工芝を固定しておかないと風でどこかへ飛んで行ってしまいそうです。
これは両面テープで固定しました。
人工芝用と書いてあるモノはそこそこ値段するのですが、下の両面テープはたぶん同じ材質(ブチルゴム)で安いのでこれにしました。
用途に人工芝と記載あるので、たぶん大丈夫。
ニトムズ 強力防水用両面テープ 黒 KZ‐12 30mm×10m J2080
ブチルゴムは手やハサミ、カッターナイフにベタベタくっつきますが、ブチルゴム同士はくっつきやすいのでもう一度テープを手やハサミにペタペタするとそこそこキレイに取れます。これを知らないと、手が真っ黒になってしかも洗ってもなかなか取れない、となってしまうので、作業した方は一度試してみてください。
ベランダでキャンプが出来そうです
人工芝を敷いた後のベランダがこちら。
最初は巻いてあって芝が寝ているので(写真だと特に真ん中の人工芝が寝ている)見た目に違いがありますが、数日経つと大体同じように立ち上がってきて均一に見えるようになりました。
これでベランダでアウトドアな雰囲気の中、BBQやデイキャンプが出来そうです。
2人用ならテント張っても大丈夫。
寝心地もよさそうですね。